第5回目・おうちをスタジオにしよう!

こんにちは!日本おひるねアート協会代表理事の青木水理(みのり)です。

綺麗に撮影できる環境、可愛く見えるポーズを研究したら

今度はおうちにセットを作ってみましょう!

ハーフバースデーやお誕生日など、記念日は特にこだわりたいもの。

おうちでも十分素敵なセットが作れます。

セットと言っても難しく考えなくてOK<。

白い布を一枚引くだけで、スタジオに早変わりするんです。

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布のサイズは一般的なダブルサイズのベッドカバー

(2m×2m)がベスト。

コツは、ねんねの赤ちゃんならなるべく前のほうに赤ちゃんを寄せ

後ろを目いっぱい広く取ること。

そして少し上から撮ります。

こうすることで背景に余計なものが入らず、モデルのような一枚が撮れるのです。

白い布は一枚持っておくととても重宝します。

もし、バリエーションをつけるのならふわふわの毛布や立体的な布なども

おすすめです。布1枚でがらりと雰囲気が変わります。

おすわり、たっちが出来る赤ちゃんは、壁に小物をつけたり、タペストリーなどを

貼って簡易セットを作りましょう。

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今は100円ショップなどでレンガ柄のロールシートなども

手に入りますので、そういったアイテムを使っても可愛くなります。

小物をつけるときの鉄則は、赤ちゃんと同じ目線の高さにつけること。

あまり高くつけてしまうと撮影をするときに入りません。

なるべくぎゅっと真ん中に寄せるようにすると賑やかな印象になります。

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ハーフバースデーやお誕生日などのお祝いなら、バースデー用の

バナー(飾り)などを購入してもいいですね。

おすすめはバルーン。

たくさん膨らませておいておくだけでぐんと華やかになります。

浮かせるタイプのものでも、ヘリウムを使わずに普通に膨らませて

壁にはるだけで浮いているように見えます。

スタジオのように見える撮り方ですが、これもねんね同様

なるべく、赤ちゃんを前のほうに配置し、奥に小物を並べていきます。

小物は重なるくらいぎゅっと詰めたほうが、奥行き感が出ます。

背景をぼかすようにして撮ると素敵な写真が撮れますよ。

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横のスペースがあまり取れない・・という方は、横写真ではなく

縦写真で撮影すると、狭いスペースでも綺麗に撮影できます。

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!

次回は「おすすめのシチュエーション」

赤ちゃんを撮るときのおすすめのシーンを紹介します。

どうぞお楽しみに!